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西岡ペンシル

アートディレクター/図案家。西岡ペンシル代表。京都市生まれ。金沢美術工芸大学視覚デザイン専攻卒。企業の広告やキャンペーン、ブランディング、ロゴデザインからテキスタイルデザインまで様々な分野で仕事をする。鳥瞰図師の祖父と、京友禅悉皆屋の家に生まれたルーツを持ち、和様の美から受ける刺激・素養を グラフィックデザインやアートに通じるものとして活かしてきた。文様を単なる柄や装飾と捉えるだけではなく「時代や場に応じて複雑な意味の広がりを投影できる優れたアートプラットフォームとしての文様」を独自に制作する。2014年にはパリと東京で2つの「ニュー・文様」展を開催し大きな注目を集める。近年の個展では「文字と文様」(’19 )がある。